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御室八十八ヶ所めぐり
御室には、地元の人間だけが知っている
京都市内を一望できる穴場スポットがあります。
京都にいながら体験できる西国八十八箇所、
それが「御室八十八ヶ所めぐり」です。
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御室八十八ヶ所巡りの由来
昔は四国への巡拝が困難だったため、
文政10年に、仁和寺第二十九世門跡・済仁法親王の願いにより
寺侍が本四国八十八ヶ所霊場を巡拝して、各霊場の砂を持ち帰り、
各お堂に埋めたのがはじまりだそうです。
仁和寺の背後にある成就山につくられた順路に、お堂が点在し、
それぞれの御本尊と弘法大師像をお祀りしています。
巡路のまわりには豊かな自然があふれ、
小鳥のさえずりや四季の草花を楽しむことができます。
本来ならば、四国八十八カ所霊場の全行程は約1200`。
日数なら50日以上はかかるたいへんな巡礼の旅でした。
行きたくても行けない、そうした人々のために
この御室八十八ヶ所つくられたわけです。
全長約3q、2時間程度で巡拝が可能ということで
都の庶民たちに、大いに喜ばれました。
参道途中、眼下に広がる京都市内の眺めはすばらしく、
晴れた日には遠く伏見、天王山を望むことができます。
現在では、健康増進のために、朝早くから巡拝を
日課にしている人も多く、市民の憩いの場になっています。
くれぐれもご無理のない巡拝をお願いします。 |

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御室仁和寺の境内を抜け西門を出ると、正面の道のはるかむこうに
「一番札所」と書かれた白い看板が見える、ここからスタートするもよし。
西門をすぐに右に折れて、宇多天皇稜の石標を見ながら
その先へ歩いてゆけば、ゴールの八十八番札所に行く事ができる。
一番から廻っても、八十八番から廻っても自由だが、
早く眺めの良いところに上がりたいなら八十八番からが良いかもしれない。
しかし、せっかく廻るなら、やはり一番からというのも結構。
所要時間は2時間を見ておこう。 |
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西門を出て、右へ真直ぐ行けばゴール地点。 |
| 御室八十八ヶ所を歩いてみましょう |
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第一番札所
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弘法大師とスタート
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京都で四国八十八箇所巡礼を
御室には、地元の人間だけが知っている
「御室の八十八箇所」と呼ぶ穴場があります。
朝の澄み切った空気と、木漏れ日の中を散歩気分で出発する。
少し歩くだけで、都会の喧騒から逃れることができた。
小鳥のさえずりに心がなごむ。

順路にそってお堂が点在しており、その間隔は
すぐ隣りであったり、20〜30メートル離れていることもある。
それぞれの御堂には、御本尊と弘法大師像をお祀りしています。
参拝巡路のまわりには自然があふれ、
四季折々の草花や生き物たちが迎えてくれる。

そんな自然と、趣あるお堂が織り成す景色は
時代劇の撮影に使われるスポットとしても有名です。

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急な石段もまた楽しい。

ふいに現れた石仏、ちょっと不気味。

最初の見晴らしに出た、ひと汗かいて木陰のベンチがうれしい。 |

23番札所からは、正面に双ケ丘がよく見える。
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朝早くから、ウォーキングを楽しむ人たちと挨拶をする。

33番札所には弘法大師像と地蔵様。



36番札所は、一休みするには絶好の場所。
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43番札所を過ぎると、愛宕山眺望所の札がある。
小さくて、見過ごしてしまうかも知れない。
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京都の西にある信仰の山、愛宕山の山頂がはっきり見える。 山頂はもうすぐ。 |
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成就山、山頂236メートル。 49番札所。

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山頂から少し下った50番札所前の眺望。京都市内が眼下に一望できる。
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登るのに苦労する53番札所

山頂から下るにつれて、前半の明るいムードから
徐々に巡礼本来の、霊的雰囲気が漂ってくる。 |
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水神が祀られる65番札所

昼間でも妖気漂う沼に浮かんだ、68番札所。

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沼に沈む不気味な物体?

もうあと一息、86番札所。
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御室八十八ヶ所巡り、めでたくゴールイン。
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